帰ってきたヨガ日記(ヨガはしない)

高幡という人が書いています

睡眠時間と眠気、暇さと眠気

 どれくらい寝れば日中の眠気に負けないのか、人によって違いますが、僕の場合はだいたい6時間以上寝ていれば快調、8時間近く寝た時は何かキメたのではないかというくらい元気、3時間前後だとどこか体の芯の方に重さを感じるようになる、だいたいそんな感じです。

これは前日の夜に夕飯をどれくらい食べたか、お酒を飲んだかが大きく影響します。夕飯は食べない、もしくは少なく、お酒はもちろん飲まない。こうすると睡眠時間が多少少なくても次の日は快調に動けるようです。逆も然り。

 

日中に眠気が襲ってくる原因として、暇さもあります。外回りをしていたり倉庫で荷物を出し入れしていたりすれば必然身体を動かしていますし、常にやることがあるので眠気の方へ身体と意識が行くなんてまずないんですが、いかんせんデスクワークが多いので暇な時は机に座ってはいるけれど時間的には拘束されている状態になります。こうなるともう地獄で、地獄のように襲い来る地獄のような眠気との地獄めいた戦いが始まります。助けて天国。

初めのうちは、「ああ日中こんなに眠くなるなんてきっと俺はどこかおかしいんだろう」と不安に思っていたんですが、周りを見回した結果、暇そうにしている先輩及び同期はガンガン船を漕ぎいびきをかいているのを見て、「ああ人は机に座って暇だと眠くなるのだ」というアホのような結論に至り安心しました。安心したからなんだ、という話だけど。

 

 なんでこんな話になったっけ、と思えば明日はきっと暇な日になるからでした。せっかくの日中、もうちょっと頭グルングルン回せることが出来たら楽しいかもしれない、と漠然とした期待をいつかの未来に期待して、今日は寝ることにします。